シングルファザーでリンパケアセラピストのてっちゃんです。健康や美容に役立つ情報を発信しています。今回は『日本の今後が働き方が変わる!?経済大国アメリカの銀行から学べる事!』についてご紹介します。
今回のブログ内容はちょっとお堅いお話!
今後の日本を含め社会がどう変わっていくのかをアメリカの銀行から見ていこうって感じです。
捉え方によると「悪い話じゃないか〜!」って思われるかもしれませんが、そうではなく、だからこそ考え行動していくことが大事ですよ!!
って事をわかって頂きたいと思います!
アメリカ銀行を見てわかる世間の常識がもっと流動的になります。
冒頭でもお話ししましたが悪い話ではありません。
ただ、会社に依存してロクに仕事もしていないのに、お給料を頂いている人には酷な話かもしれません。
あと何年後かには確実に働き方は変わっていきます。
IT技術の急成長によって、この10年も激動な変化をもたらしたと思います。
例えば、スマホ1台で生活のほとんどを補うことが出来ます。
メールも調べ物も買い物も電車の乗り降り、予約などなど、これを10年前誰が想像できたでしょうか。
時代は物凄い勢いで変化をもたらしています。
僕も独立を8年目になりますが、やはりそれなりに経済の流れなどの情報は耳に入れるようにしていますが、僕がまだ独立する準備をしていた時ぐらいから【将来、会社という組織はなくなり個人で勝負していく時代になる】という事はチラホラ聞いていました。
今では大手企業はおろか銀行すら潰れる時代になっています。
そんな中、一冊の本と出会いました。
【銀行員はどう生きるか】
経済大国であるアメリカでの話ですが、アメリカでは既に銀行の在り方が変わっています。
表紙にも書いてありますがアメリカの銀行の現状から日本の銀行の未来を考える!
銀行をピンポイントに当てた言葉になっていますが、この内容は銀行ではなく、企業全てに当てはまる事柄です。
この書籍を読むと、日本から遠く離れたアメリカの話ではなく近未来、日本でも起こりうる事柄だという事の現実味が出てくると思います。
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アメリカの銀行がどのような変化を起こしたのか!
この書籍の内容にはアメリカのとあるメガバンクでの業務形態に激変した事を記されています。
2017年にアメリカのとあるメガバンクが大幅なリニューアルをしました。
リニューアルした支店には、カウンタやー窓口といったものがありません。
もちろん、銀行に入店したら機嫌良く近づいてくる支店長もいません。
カウンターの後ろにあるジムフロアもありません。
銀行フロアにあるのは、顧客フロアと電子パネルだけです。
今までの事務はどうなってしまったのか?
支店長や事務員はどうなってしまったのか?
それは各支店の事務、支店長や事務員も全て統合され一つの事務所で業務を行うようになったのです。
ようは、人員削減、店舗の縮小、コスト削減という事です!
いくらコスト削減とはいえ、削減された銀行員はどうなったのでしょうか?
経済大国であるアメリカではこのような業務形態が当たり前になってきているのです。
そして、経済大国であるアメリカがすでにこのようになってきているという事は近未来には日本でも確実にこのような形に変わっていくでしょう。
今や日本でも人気職業であった銀行員の就活ランクも低迷しています。
もう、影響は確実に受けています。
そして、先程も触れましたが、これは銀行だけに限った話ではないという事!
どんどん人の手が必要ではなくなってくるのです。
人的ミスを起こさない機械が全て完璧に行なってくれるようになるのです。
どんどんどんどん、人の手がいらなくなってくる時代に進んでいくのです。
これは脅しではありません。現実に起きている世界の流れなのです。
そして、不安を与えている訳ではありません。
そういう事実を知った上で、これからどう生きていくのか?という事を少しでも早く考えていただければと思います。
ぜひ一度、この本を読んでみてはいかがでしょうか??
【銀行員はどう生きるか】
コメント
アメリカで起きてることはほぼ日本も同じ流れが来ることは歴史が証明してる事実ですもんね⁉️ブログの投稿頻度凄いですね私は週1で2本のブログとYouTubeアップでいっぱいいっぱいですTwitterで繋がったばかりです
仲人ハッピーさま
コメントありがとうございます。また連絡が遅くなり大変申し訳ありません。
そうなんですよね。また、働き方と言う点では他国も従業員を雇うと言うより個人の優れた人を個人契約で雇うと流れもあります。
企業になると働かずとも給与を貰えるシステムなので無駄な経費(給与)、生産性、品質性の低下にも繋がります。
優れた個人と契約する事で、無駄なく、生産性、品質性を高める事ができるので、今後は個人の力が主流になってくると思います。