【注意】便利なペットボトルを水筒代わりに使うのは危険!

健康と美

シングルファザーでリンパケアセラピストのてっちゃんです。健康や美容に役立つ情報を発信しています。今回は『【注意】便利なペットボトルを水筒代わりに使うのは危険!』についてご紹介します。

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便利なペットボトルを水筒代わりに使うのは危険!

今や日常生活には当たり前の存在で欠かせないペットボトル!

軽くて持ち運びもしやすく、キャップができるので飲み干さなくても良い!

邪魔になれば捨てれば良い。

軽くて割れにくく、とっても便利なので、使い終わった後はペットボトルを洗って水筒代わりにしている人も多いのではないでしょうか・・・

しかし、ペットボトルを水筒代わりにしているのは危険です。

そもそもですがペットボトルは再利用するための作りではありません。

飲み口は小さく、プラスチックの一種のポリエステルで出来ています。

飲み口が小さい事で中身をちゃんと洗う事が出来ず菌を綺麗に除去する事が出来ず、また洗剤なども綺麗に流せない恐れがあります。

その状態で飲み物を注いでしまうと・・・菌や洗剤の残りを体内に入れてしまう可能性があります。

また、ペットボトルの容器は熱に弱いので熱湯消毒をする為に熱いお湯を注ぐと変形したり溶けたりする可能性もあるのです。

体内に容器の溶けたものが入る可能性や、火傷や怪我の可能性も否めません。

幸いにもペットボトルを水筒代わりにした事によって大事に至ったというハッキリとした事例は上がってはきていないのですが抵抗力の弱い、子供や高齢者の方には特に気をつけていただきたいと思いますが事例が上がっていないだけで、菌を体内に取り入れている可能性はとても大きいので抵抗力が強く体力がある若い方達もペットボトルの再利用はしないようにと思います。

ペットボトルを扱う業者もペットボトルの再利用に関しては衛生面や安全面から見ても再利用できる物ではないと警鐘を鳴らしています。

健康を維持する為にもペットボトルの再利用はやめましょう!

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ペットボトルやペットボトル以外でも直接口をつけて飲むのは菌を増やす

ペットボトルの再利用は危険なのはお分りいただけたと思いますが直接口につけて飲む事で菌を増殖させてしまうので注意が必要です。

以下の過去記事を参照

夏場のペットボトルは特に危険!雑菌天国で食中毒!
今や日常生活に欠かすことの出来ないペットボトル飲料水! 一時的な保存や持ち運び等で重宝されていますが、 一歩間違えればとても危険な事になりかねませんので注意いたしましょう!

直接口につける事で口の中にある菌がペットボトルの中身に入り増殖します。

増殖した菌が入っている飲み物を飲む事で食中毒を起こす可能性がありますがこれらは、ペットボトルに限った話ではありません。

ステンレスの水筒であろうが何だろうがコップに注ぐとかではなく直接口につけて飲む容器であれば

菌が飲料水の中に入りこみ菌を増殖させてしまうのです。

ですので、水分を持ち運びをする際には出来るだけ、コップに注ぐようにする事が大事です。

ペットボトルや水筒で直接口をつけて飲む場合は時間をかけずに飲みきってしまう事が菌を増やさない事に繋がります。

いつもは大丈夫でも、人間は常に免疫力が高い状態で入れる訳ではありません。

健康体を維持し続ける為にも、しっかりとした知識を持ち正しく使用していただきたいと思います。

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シングルファザーリンパケアメンズセラピスト、てっちゃんです。
リンパケアセラピスト、チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラーの資格を保有。
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