シングルファザーでリンパケアセラピストのてっちゃんです。健康や美容に役立つ情報を発信しています。今回は『早めの対策 レンコンでインフルエンザ予防。』についてご紹介します。
秋口は体調を崩しやすい
朝晩が涼しくなってきた今日この頃。僕も今年初の体調を壊してしまい、先日、点滴を打ってきました。気温の温度差が激しくなると、服装も悩ましいですし、体調管理をするのも難しいです。皆さまも夏の疲れが、いきなり出てくるかもしれませんので体調には十分に気を付けてください。
インフルエンザによるトラウマ(本人編)
そして、寒くなってくると、小さいお子さんがいてるところでは特に、おっとろしーのがインフルエンザです。僕自身もインフルエンザは本当に良い思い出がありません。
トラウマな出来事があります。初めてインフルエンザにかかったのは高校生の時。修学旅行の1週間前で、最悪いけなくなるかもしれない状態。でも、絶対行きたい。だがしかし・・・身体が全く動かず、高校生にもなって、オカンの肩に捕まりながら病院に行ったのを今でも覚えています。
思いだすと、高校生にもなってオカンに捕まっているなんて恥ずかしすぎですが、その時は、そんな感情すら沸かない程、しんどかったのです。そして、その時に初めて幽体離脱もしました。笑。今思うと、めっちゃヤバかったんかもしれません。笑。
そして毎日、点滴を打ちに行って、何とか修学旅行には行けたので、とりあえずは良かったですが、あんなしんどいのは二度とごめんです。(その後、息子に1回移されて、家族全員仲良くインフルエンザで苦しみました。笑。)
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インフルエンザのトラウマ(息子編)
そして、もう一つのトラウマは息子が1歳の時に、インフルエンザにかかって高熱を出し、その時を境に、熱性痙攣になるようになりました。初めて、痙攣した時は、僕の腕で痙攣が起こり、痙攣が収まった瞬間に、グッタリして、オシッコが漏れている感触があり一瞬、死んだと思って、超絶パニックになりました。
救急車を呼んで、病院に運ばれていきました。僕は自分の車で後ろから付いて行ってましたが、泣きながら、必死になって運転していたのを覚えています。ほんとに、症状を聞くまでは、生きた心地はしませんでした。
インフルエンザは社会問題にもなる。
また、一昔前では、タミフルの副作用で色々問題がありました。軽い副作用ならまだしも、異常行動などが見られたりもしました。鳥インフルエンザやら、なんやら、一時、マスクが市場から無くなるという事態までなりました。とりあえず、憎きインフルエンザです。
インフルエンザを予防しよう
そんな憎いインフルエンザは徹底して、予防するしかありません。予防接種、日常生活の中でも、体調管理はもちろんの事ですが、食べ物でも、予防の効果があるのであれば、しない訳にはいかないですよね。
インフルエンザの予防する為の大前提は・・・
とにかく、インフルエンザを予防するには
・体内に入ったとしても免疫細胞でウイルスを撃退させる。
という事が重要になってきます。
体内にインフルエンザの侵入を防ぐというのは、中々難しい事なので、免疫細胞でウイルスを撃退させる事がポイントになってきます。
レンコンがインフルエンザの予防に一役買う。
今回、ご紹介する食べ物がインフルエンザ予防に効果があるんです。その食材というのがレンコンです。【レンコン】が体内の免疫力を高めてくれて、冬に大流行するインフルエンザに侵されない身体を作ってくれるのです。
なぜレンコンがインフルエンザ予防に良いのか?
この冬が旬のレンコンは何故、インフルエンザ予防に良い食材なのか、それはレンコンに含まれている、LPS(リポポリサッカライド)という成分が豊富に含まれているからなんです。
このLPSは免疫力向上でインフルエンザ予防だけではなく、認知症やがん予防にも効果がある成分のようです。
このレンコンに含まれているLPSの量は、根菜の中でもダントツに多くにんじんや、さといもの約6倍も多く含まれているんです。そして、このLPSは一日に500ugぐらいを目安に採るのが良いとの事ですが、これはレンコン100g食さないといけない計算になります。
レンコンの中でも、レンコンの皮と、節により多くLPSが含まれていますので、皮を向かずに調理するのが、よりLPSを多く摂取するための方法の一つとなります。
後は、節もLPSが多いのですが、店頭に並んでいるもので節が付いているレンコンは中々見ないので見つけた時に買うというぐらいのスタンスで、とりあえずレンコンは皮ごと食べる事がインフルエンザ予防に繋がると思っていただければと思います。
さて、このレンコンを食べてから効果がどれぐらいで出てくるのか、実験では、毎日レンコンを食べて、LPSを500ugとって早い方では10日ぐらいで、免疫力の向上が確認できたようです。
LPSには腸内環境も改善しお通じも良くなるとのことなので、自分の身体もそうですが、可愛い子ども達の苦しんでいる姿を見ないようにするためにも、是非是非、早め早めの対策をとって、インフルエンザにかからない丈夫な身体を作っていきましょう。
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