シングルファザーでリンパケアセラピストのてっちゃんです。健康や美容に役立つ情報を発信しています。今回は『インフルエンザ過去最高の222万人!今後も注意が必要!』についてご紹介します。
ワクチンを打ってもインフルエンザになる!
前回の記事

でもインフルエンザの対策におついて記載いたしましたが、息子は2回、予防接種を打っていながらもインフルエンザA型にやられました!
とはいえ、数日続く高熱も、予防接種をしているからか高熱は1日だけで済みましたので、やはり、予防接種を受けておいて良かったと思いました。
ただ、またトラウマが甦りましたが、それはまた別記事でお伝えいたします。
さて、昨年末より流行したインフルエンザですが、最近見たニュースでは、恐ろしい事を仰っていました!
インフルエンザA型が2種類存在している!過去最多222万人!
昨年末から現在(2019年2月現在)まで、実に222万人もの方がインフルエンザに罹り、過去最多の感染数になったと報じられました。
今回、過去最多のインフルエンザに感染したのには、A型が2種類あり、同時に流行した事が原因と報じられていましたが、インフルエンザには、A型(H1N1)と(香港型)の2種類があり、今年(2018年冬〜2019年春まで)は、A型(香港型)が流行るだろうと予想され、ワクチンを作成されたみたいですが、H1N1も同時に流行。
その為、過去最多となる222万人もの方がインフルエンザウイルスに感染したとの事でした。
今回のように、H1N1と香港型が同時に流行するのは極めて珍しいとの事で、更に、春先には例年通りであれば、B型も流行するとの見方なので、最悪の場合、1シーズンに何度もインフルエンザに感染する恐れがあります。
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過去には1シーズンで4回インフルエンザに罹った人もいてる!
えっ・・・って思われるかもしれませんが、実際に1シーズンで4回インフルエンザに罹った方が少なからずいてるようです。
ちなみに、インフルエンザの型は大きく分けて、A型、B型、C型の3種類に分類されています。
そして、A型は上記でも記載いたしました・・・(H1N1)と(香港型)の2種類、※(厳密にはA型は144種類もあるらしいですが、主が上記2種類とのこと)B型の2種類(山形型)(ビクトリア型)、そしてC型の1種類とされています。
C型は通年性で、主に5才以下の免疫力が弱い子供が罹るもので、抵抗力のある大人は、罹ってもインフルエンザとは気付かないぐらいの症状のようです。C型は感染力が弱く、症状も軽くで済み気付きにくい為、流行しないとの事です。
そして、上記のインフルエンザの種類の中でも日本国内で流行しているのは、基本的に、A型のH1N1型、香港型とB型2種という事になります。
それぞれ、違う方が1シーズンに流行すれば、1シーズンに4回罹るという事になりますが、実は同じ型のインフルエンザであっても罹る場合があるようです。
インフルエンザウィルスから身を守るには!
予防接種を受ける事も大事ですが、基本的な生活習慣を正しくしていく事と、手洗いウガイは徹底して行う事です。
また、ウィルスは喉の粘膜から体内に侵入して行きますので、小まめに水分補給や、マクスの着用、そして加湿器を使用するなどして喉を乾燥させない事が非常に重要になってきます。
また、我が家では、ウィルスに負けない体つくりをする為にR-1を家族全員で飲みはじめました!R-1についてはまた別記事でもご紹介いたしますが、何よりも、良く食べ、良く寝て、良く動き、健康的な日々を送る事がウィルスに負けない身体をつくる一番の秘訣だと思います。
現に、僕自身は、息子は勿論、周りにインフルエンザに罹った方が数名いてますが、僕自身は、全く体調を崩さずに元気に過ごしております。

まだまだ油断できない時期ですので、皆様お気をつけください。
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