シングルファザーでリンパケアセラピストのてっちゃんです。健康や美容に役立つ情報を発信しています。今回は『8月15日終戦記念日』についてご紹介します。
忘れてはいけない終戦日!
1945年8月15日に終戦の日を迎えて、73年が経ちました。(現2018年8月15日)僕はもちろんのこと、僕の親も、終戦から5年後に産まれているので、親も戦争を知りません。
今を生きている僕達にとっては、当時は想像もつかないような世界が広がっていたと思います。未来の日本の為に沢山の方が犠牲になった戦争。関係のない一般市民の方が沢山犠牲になった戦争。大切な方々を失った戦争。
世界では、まだまだ内紛で争い続けている国やテロなどが起こっていて沢山の犠牲者が出ています。
平和なはずの日本でも命の大切さを忘れつつある?
日本も平和かと思いきや毎日のように、殺人事件のニュースが流れたり、交通事故で亡くなったり、子供を車の中において、パチンコに行く親だっています。
命の大切さ、ありがたみ、戦争で犠牲になられた方達、悲惨な光景を見て生きてこられた方達の想いが伝承されていないと思うと、とても悲しい気持ちになります。
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グローバルな時代だけど、まずは目の前のものを大切にして行きましょう。
世界的にも、もう戦争をする時代ではなく、これだけグローバル社会となっているので、協力しあっていかないといけないって個人的には思っていますけれども、でも、それよりも、まず視野を広げ過ぎる前に目の前の事、自分たちの足元から、見なおしていく必要はあると思います。
先ほども言いましたが、毎日のように誰かが亡くなったニュースが流れています。理由も凄くくだらない事です。
・殺すつもりはなかった・・・
・不倫を妻にばらされそうになったから・・・
・感に触る運転をしていたから・・・
・お金がほしかった・・・
・子供が邪魔だった・・・
などなど、例をあげればキリがありませんが、本当に、怒りを通り越して悲しいし呆れてしまいます。このようしょうもない理由で事件を起こす加害者をどうにかする日本にまずしないといけません。自分勝手な事で被害者が生まれる事は許せません。
一昔前は、ご近所さんと大仲良しやったのに・・・
昔は、ご近所、お隣同士でも顔見知りで、仲も良く、助け合ってきました。今では、ご近所、お隣の顔も知らない、挨拶もしない、と言うのが増えていると聞きます。
時代も変わり、土地土地に外からの人達が入ってきて、新しい顔が増える事も多くなってきているからというのもあるでしょうが・・・地域の人達と一緒になって協力しあって、生活していくという、昔ながらの日本人の心は忘れてはいけないと思います。
最後に改めて今ある当たり前を大切に!
今日は、終戦日です。僕達は、戦争の辛さはわかりませんが、親や、祖父母から、伝えられてきたものはあると思います。戦争で犠牲になられた方々の上で、僕達は今生きています。ニュースやドキュメンタリーで戦争の事を詳しく放送していたりもします。この終戦日という日を、ただの日にするのではなく、命の大切さ・・・生きている事の喜びを改めて考える日にしてほしいと思います。
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