NIRAIKANAIの脱毛について
当店では一般的な脱毛方法の「光脱毛」という方法を導入しております。
脱毛に使用する光は、黒いものに反応する特性を持っているので、毛のメラニンにも反応します。毛に光が当たると、毛の中の黒に反応して光は熱に変換されます。
その熱で毛を作る組織(※毛乳 頭とバルジ領域の両方ーゲット)の機能を低下させます。
光を当てて反応した毛はその日にすぐ抜けるのではなく、2~3週間かけて代謝されて老廃物とし て抜け落ちていきます。 髪の毛等と同様、ム毛にも毛周期というものがあります。
「成長期」「退行期」「休止期」の中で脱 毛に効果があるのは「成長期」の毛のみです。 なぜかと言うと、「成長期」の毛は、先ほどお伝えしました「毛乳頭」と「毛母細胞」がくっついて いる状態なのです。
では、この「成長期」の毛は全体の毛に対してどのくらいあるのか?・・・と言うと、 今、目に見えている毛というのは実は 100%の毛ではなく、毛全体の 10%~30%位にしか過ぎません。
さらに成長期の毛というのは全体の 10%前後にしか過ぎないので、光を当てた毛が一度に全部抜け るのではなく大体 10回~12回の回数が必要となります。
「成長期」の毛が反応して抜けていって、その際に眠っていた毛が 1か月位経つとまた「成長期」 になるので、そこにまた光を当てる・・・・というのを状態によっては 1か月~2ヶ月ごとに繰り 返します。
個人差はもちろんありますが、平均して1~2年くらいで脱毛完了となります。ただ、毛抜けで自己処理をしていて毛周期がバラバラの方やホルモンバランスが崩れている方は少し長くかかることもあります。
光脱毛の豆知識
最近では、様々な脱毛器が出回っていて、家庭用脱毛器も豊富で手軽に入手できる時代になってきました。その中で、脱毛理論も様々な内容が飛び交っています。皆様には正しい脱毛理論を知った上で、サロン選びや脱毛器選びを行っていただきたいと思います。
脱毛理論 SHR理論の誤認とは
毛根の周期に関わらず脱毛が可能で半年ほどで脱毛が終了。黒子や粘膜部分の脱毛が可能。白髪にも効果あり。などと行ったことは聞いたことがありませんか?
これらの脱毛理論は、従来から行われてきた毛根に直接ダメージを与えるという方法ではなく、毛のもとになる細胞を作る働きをするバジル領域を狙った脱毛方法と言われています。
しかし、このバジル領域のみを狙った脱毛方法は理論上は脱毛は可能であるが、現在の技術ではバジルのみを狙った脱毛は不可能と言われています。これは医学界でも正式に発表されているもので、誰もが知っている大手サロンや、医療脱毛であっても、毛根を攻撃し脱毛を行うといった方法を行っていますので、それが答えということになります。
現在の脱毛理論は毛周期にあわせて毛根を狙って光(医療ではレーザー)を当てるしかないのです。
光脱毛でも美肌の効果がある?
これは女性にとってはとても嬉しい事。光脱毛は、脱毛だけではなく実は美肌効果もあるのです。
皮下の毛細血管拡張にも効果を発揮する為に、脱毛しながら、美肌、美白効果まで同時に得ることができるのです。
脱毛しながらSRフォトの波長を浴びることで肌触りまでツルツルになり、美肌効果があります。これは医療レーザーでは出来ません。光脱毛だからこそ美肌効果なのです。
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